年2回はチェックを!畳下や押入れの床板など

   2017/04/07

tatamisita
zaitahigai1(1)

啓蟄も過ぎまして、虫の活動もだんだんと活発になってまいります。シロアリは年中活動していますが、シロアリが最も活発になる温度は12℃~30℃と言われています。

シロアリは人目には付かないところで活動しているため、被害に気づかないことが多いのです。シロアリの被害に気付く要因で一番多いのが、人前に姿を現す「羽アリ」の発生ですが、リフォームや畳替えの時に被害に気付くケースもよくあります。畳を起こしてみたり、フローリングに敷かれたカーペットなどの下、押入れの床板を定期的にチェックすることで、シロアリ被害の早期発見に繋がることもあります。

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